心の中

私の妊娠経験を書いてます。「初めに」をご一読下さい。

検診のあと(千春⑧)

今日の検診が終ったら、大好きなスシローに行こう。
ちゃんと夜に、野菜いっぱい食べるからね、ぽんぽんちゃん。

そんな気分は失せ、検診後はお昼どきでしたのでお腹はすいてましたが、何も食べたくない。
食べないは、無理。ぽんぽんちゃんに悪すぎる・・・。
何も食べないよりは、と料理せずにすぐに食べれるからコンビニでサンドイッチを買った。
そして、
胎児 腎臓 腫れて
とか
胎児 羊水 少ない 腎臓
スマホで調べました。
産院からの電話は3時間後に来ました。
幸いにも、胎児ドックを受けさせて頂けることになりました。ありがたかったです。
この電話を受けるまで、ずっとスマホで調べてました。
父が出勤する時間だったので、今日の検診の結果、胎児ドックをすすめられてーとか、でも順調に大きくなってんだよーって軽く話した。
父さんは、そうなんだー、と私の軽さに合わせて返してくれた。

前もって千春の症状に該当しそうな疾患や障害の名前を知ること、それぞれの原因を知ること。
私にとってそれはいきなりショックを受けた頭で、先生の説明をまともに聞けないことを避けるために必要でした。

そして、調べた中で私が気がかりだったのは
・現在20週目ということ
この週数の少なさは不安でした。
もし、早産となる頃まで成長したとしても、すでに羊水が少ないなら、産まれたら必要な肺呼吸の準備が全然足りてないのではないか?
・人工羊水で済むのか
・そもそも問題になった腎臓は片側なのか両方なのか
・少ししかない羊水は、ちょっとでも腎臓が機能しているということなのか

そして、医大勤務のB先生のことも知りました。
医学会認定の超音波専門医、名医、某大学卒からの略歴。
あ、この先生に診断して頂いたら間違いはない。
セカンドオピニオンは存在しないな、と思うほどでした。
帰宅した主人とは、症状と明日見て頂けるB先生の話をしました。
詳しくは明日分かるから、今考えても仕方ないから。
花粉症の鼻づまりで寝不足気味だったのと、検診のことで疲れたので、この日はすぐに寝ました。
眠りは浅かったけど。